1歳半で阪神大震災で天国へ旅立った息子と生きていてくれた娘のために
 

学校からいただいた感想のお部屋へ
学校からいただいた感想のお部屋2

 

【 学校との交流 】
中学校2年道徳の副読本 
2009年版「あすを生きる」
に掲載していただきました
 
福岡県中間中学校 訪問

福岡県中間南中学校 訪問

石川県N小学校5年生 訪問
大阪府高槻市 阿武野中学校
学校からいただいた感想のお部屋へ
学校からいただいた感想のお部屋2
授業案の紹介『TOSSランド』など
感想をお待ちしています

授業でHPを使ってくださる方は、こちらからご一報くださいね(o^-')b


学校からいただいた感想のお部屋 1へ   
学校からいただいた感想のお部屋 2へ(2012年11月22日から) 

みなさんからいただいた感想をHP(ブログ)に掲載させていただいています。
掲載していいよとおっしゃっていただける学校は、感想を送っていただけるときに
その旨を書いていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

※学校名は、基本伏せさせていただいておりますが ご希望があれば 掲載させていただくことも可能です。

先日から私の17年間の人生を振り返る機会がありました。震災5か月後から綴ってきた文章を改めて読み返してきました。悲しみ中、泣きながら綴ってきた想いを5年後の2000年にホームページで公開しました、その後もいろんな想いをホームページに掲載させていただいてきました。想いを綴ることが、私にとって息子を失った悲しみから歩き出すためにとても重要な意味があることを今改めて感じています。そして、そこででたくさんの先生や子供たちとつながり そのことが自分が 前を向いて歩きだすことができた一つのきっかけになっと思います。ホームページを使ってくださって授業をしてくださった皆さんにとても感謝しています。ありがとうございました。     2012年2月4日  
◆お知らせ◆

書名は『あすを生きる』副読本形式(日本文教出版:発行/秀学社:発売) 『道徳の学習』書き込みワーク形式(秀学社:発行・発売) 平成18年4月1日発行 に、引き続き 平成21年4月発行にも 「ゆうへ〜生きていてくれてありがとう」と遺族代表の言葉を掲載していただきました。 コチラから

「あすを生きる」の紹介のHP http://www.nichibun-g.co.jp/c-dotoku/
「あすを生きる」の内容の紹介のHP http://www.shugakusha.co.jp/muxnvq8f5-60/#_60
日本文教出版株式会社のHP http://www.nichibun-g.co.jp/

2005年6月15日発売の道徳の授業の副教材の月刊『道徳と特別活動』7月号2005年(文溪堂出版)に私の思いを掲載させていただくことになりました。 「今君たちに伝えたいこと」対象:小学校の子どもたち(と小学校の先生)だそうです。


【 更新記録 】
2013/1/22 授業をしてくださった学校からの感想

下に感想をいただいた学校の一覧があります。
しばらく更新をしていなかったので 今までいただいていた感想を少しずつアップしていきます。
 感想をサイトでアップさせていただける場合、送っていただけるときに その旨をおっしゃてくださいね。優先的にアップさせていただきます。学校名や個人名は、掲載いたしませんが、ご希望があれば合わせてその旨 ご連絡くださいね。

息子が生きていた事実を残しておきたいという思いで、開設したホームページですがこのような形で多くの学校で道徳の授業や総合的学習の授業ので命のことを考えるたり、親子の絆を考えるための資料として使っていただけるとは、ホームページを開設した頃には思ってもいなかったことでした。
私たちの経験を、少しでも多くの方に知っていただけること、そしてそのことを通じて「生」と「死」について、色んなことを考えるきっかけになっていただければ、うれしいです。
いただいた感想や実際にお会いしてお話をさせていただいたことで、私自身色んなことを考えるきっかけになりました。
姿は見えないけれど、今でも息子は生き続けているそんな気がしています。また、親の視点だけで見ていた息子の死ですが、娘の視点で見ることの大切さを教えてもらったのも子供たちからの感想からでした。
そして、授業を受けてくださったみなさんからの感想やお手紙をいただくことで、息子が旅立ったあとも何かを伝え残そうとしているのではないかと思えるようになりました。
もし、授業で私達のHPを使ってくださる方が、いらっしゃいましたら、メールにてお知らせいただければうれしいです。そして、一言で結構ですので感想などをいただけたら息子が生き続けていることしり、これからの生きていく力なると思います。
子供たちには、自分がいなくなることで大きな悲しみを抱えて生きていかなければならない人がいること、そして、命をかけてでも守りたいと思っている人がいる事を感じてほしいと思います。
生きる事、命について、子供たちの心の表面的な部分ではなく、心の奥深くにしみこんでくれる事を祈っております。

いただいた感想につきましては、サイトで紹介させていただく場合があります。ご了承下さい。紹介が、不可の場合は、その旨を感想を送っていただくときにお知らせください。また、サイトでの紹介をご希望の方は、お知らせいただければ、優先的に掲載させていただきます。よろしくお願いいたします。

new2012年1月26日 UP
群馬県A小学校 4年生 2012年1月
 
福岡県中間中学校3年生 2001年 北海道の小学校1年生 2002年

兵庫県A小学校6年生 2003年1月
兵庫県A小学校1年生 2004年1月
兵庫県A小学校5年生
 2005年1月

広島県B小学校6年生  2003年 
兵庫県C小学校1年生 2003年1月
兵庫県C小学校3年生 2004年1月
秋田県D小学校4年生 2003年11月
  秋田県E小学校3年生 2003年12月

岩手県F小学校2年生 2003年12月

岡山県G小学校6年生 2004年1月
岡山県G小学校6年生 2005年1月

兵庫県H中学校2年生 2004年2月

島根県 I小学校 3年生、4年生 2004年3月 福岡県中間南中学校3年生 2004年4月

大阪府K小学校6年生  2004年5月

岩手県L小学校5年生 2004年6月

秋田県M小学校5年生 2004年7月 2005年1月

石川県N小学校5年生
2004年10月&11月 2005年1月
神奈川県O小学校6年生 2004年11月

奈良県P小学校6年生 2005年1月

奈良県Q小学校5年生 2005年1月 滋賀県R中学校○年生 2005年1月
北海道S中学校2年生 2005年1月 福岡県T小学校6年生 2005年2月
山梨県U小学校2年生 2005年2月 愛媛県V小学校6年生 2005年2月
大阪府W小学校年生 2005年2月 大阪府高槻市阿武野中学校校区2007年12月

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