1歳半で阪神大震災で天国へ旅立った息子と生きていてくれた娘のために
 

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学校からいただいた感想のお部屋2

 

【 学校との交流 】
中学校2年道徳の副読本 
2009年版「あすを生きる」
に掲載していただきました
 
福岡県中間中学校 訪問

福岡県中間南中学校 訪問

石川県N小学校5年生 訪問
大阪府高槻市 阿武野中学校
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授業案の紹介『TOSSランド』など
感想をお待ちしています

授業でHPを使ってくださる方は、こちらからご一報くださいね(o^-')b


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学校からいただいた感想のお部屋 2へ(2012年11月22日から) 

みなさんからいただいた感想をHP(ブログ)に掲載させていただいています。
掲載していいよとおっしゃっていただける学校は、感想を送っていただけるときに
その旨を書いていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

※学校名は、基本伏せさせていただいておりますが ご希望があれば 掲載させていただくことも可能です。

福岡県中間市立中間南中学校との交流

感想 2

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将優ママさんの手記は、とても悲しい手記でした。将君が死んだとき、僕は、「死ぬんじゃない!」と思いました。とても悲しかったです。
僕は、この資料を読んでとても悲しくなりました。僕はそのとき、まだ7才でこの事は、全然知らなかったけれど、今日の授業で亡くなった人たちのひさんさが心にすごく残りました。
将優ママさんの手記を読んでたくさんの人々の無念の思いがわかりました。そばにいながら助けられなかったのは、とても悲しかったと思います。
手記を読んで一番心に残った事は、「あの時、あーしてれば、あの子は死ななかった」という悔いの文です。私も「あーしてればよかった」と悔いが残らないように、よく考えようと思いました。
私は、将優ママさんが、将君が亡くなった時に言い表せないほどの気持ちだったと思います。でも、将優ママさんは、自分が経験した辛い事をみんなに伝えてすごいと思います。私だったら、悲しみのあまり書けないと思います。
僕歯、このプリントを読んでどんだけつらい想いをしたかわかるし、とても悲しかったです。それにまだ幼くして亡くなった子もいるなんてとても悲しかったしショックでした。
私は手記を読んで、たった一度の自然の災害でこれだけの人たちを傷つけて怖いと思ったし、家族の人たちの話を読んで心が痛かったです。子供とかは、まだこれからいっぱい楽しいことがあるのに1歳とかで死んでしまって、悔しいし悲しいです。タンスの下敷きになってくるしいし痛いだろうし。その痛さは、その人のにしかわからないけど、私たちもちょっとでもわかってあげれたらいいです。
僕は、将君ママさんの手記を読んで自分が実際にこのような目にあったときに、落ち着いて行動できるか心配になりました。そして、これからの人生をどう過ごしていくかということも考えさせられました。
この手記を読んで、思った事は、わずか1歳半の子の命を奪ってしまうなんて、ほんとうにすごい地震だったんだなぁと思いました。当時のことは覚えていないけれど手記を読んでこの自身のひさんさが伝わってきました。
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多分、被害にあった周辺の一人一人に悲しいストーリーがあったと思います。それをのりこえた人々は、すごいと思うし今は幸せであってほしいです。話を聞いて、今後またそんなことがあったら自分でなにができるかすばやく判断して、少しでも悪いことよいことに変えられるようにしたいです。
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この文章を読んだだけでも、すごい複雑な気持ちが伝わってきました。地震はいつ起こるかわからないし、本当に地震が起きたら、足も動くかわからない(あまりのこわさに・・・)と、僕は思いました。この地震で亡くなった人々、そして、将君、本当に「かわいそう」の一言でしか言えませんでした。
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僕は、まだ大切なものや人を失う経験は無いですが、将君ママさんの手記を読んだら、大切な人を失う気持ちがこのようなのだt、こんなに悲しく辛いものなのだ、と思い感じました。
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私は、当時幼稚園生だったので、ただ、地震があったことしかはっきり覚えていません。手記を読んで、これほどすごい地震だったことを初めて知りました。
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私は、手記を読んで胸が苦しくなりました。目の前で自分の子供の死を見るなんて、私には想像もつきません。私には、子供がいないけれど、2歳の甥っ子がいます。いつも一緒にいて、すごく仲良しです。その子と、将君を重ねてしまいました。
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もし、私の甥っ子が、将君と同じようになっていたら・・・。考えられません。だけど、将君ママの将君に対する愛情が本当にすばらしいと思います。こんな風に手記にしてもらって、死んだ今でもお母さんから大事にされている将君は幸せだと思います。実は、1月17日は私の誕生日です。今まで、ただお祝いするだけで正直震災の事は頭にありませんでした。だけど、次からの誕生日は、今までとは少し変わると思います。
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私は、「わずか一歳半の幼子の上に、タンスと家の天井屋根の重みがすべてのしかかっての窒息死」という一文が、すごく心に残り、胸が締め付けられました。私のいとこが3歳になったばかりで生まれる前からずっと一緒にいるようなものだったので、もし、将君と同じようなことが起これば、私も将君ママさんと同じ気持ちや行動だと思います。私は、将君ママさんの手記を見て、とても感動させられました。
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僕は、将君ママさんの手記を読んで、とても辛い気持ちになりました。でも、もしこういう事態になったときに何もできなくて公開しないように、普段からどのような事を心がけていればいいか、どのような準備をしていたらいいかとうことを知っておきたいです。
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プリントの手記を読んですごく悲しい気持ちになりました。お母さんの気持ちは、私にはちゃんとわからないけれど、かわいそうだと思いました。一度の地震であんなに亡くなったりしたことには、びっくりしました。

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