1 |
この手紙を聞いて悲しくなりました。わたしは、地震ではまだ生まれていないからわからないけど、この地震が、こわいことが分かりました。この地震はわすれられない大 きな地震でした。 |
2 |
将君と遊んだり、将君をだっこしたことを思い出すと思うけど、天国にいる将君は、今横にいつもいつもいますよ。だから、将君と一緒にがんばって下さい。 |
3 |
将君、天国で今なにしているの。学校はおもしろいかな。友だちはどんな友だちかな。1さいで死んでしまったなんて、かわいそうだね。天国で楽しく遊んでいる。天国で友だちといっぱい遊んでいるかな。いっぱい遊んで良いからね。天国でずっと生きててね |
4 |
天国はさみしいですか。お母さんがいたらうれしいね。将君のお母さん、将君に出逢ったら幸せにくらしてね。 |
5 |
しょうくん、将君のお母さんは将君に会いたいけど、天国は人にはいけないだんよ。だから将君、お母さんをまっててあげてね。将君のお母さんが天国までいったら、手をふってあげてね。将君、将君のお母さん、いつまでも大切にね。 |
6 |
将君、私はお話を聞いて泣きそうになったよ。あんな大きな地震なんてなかったらよかったなのにね。まだ、1年しかたっていないのに。 |
7 |
将君、今何才ですか。友だちはできたかな。できたら教えて下さい。将君、今幸せですか。のどの具合はどうですか。 |
8 |
私は、このお話を聞いてかわいそうと思いました。天国の将君、私たちと一緒に学校に かよいたかったね。友だちになりたかったね。いっしょに遊びたいね。 |
9 |
将君、いっしょに遊びたいです。ぼくは将君がいるところまでいって、将君といっしょにプラレールで遊びたいです。 |
10 |
ぼくは、きょうのお話をきいて、かわいそうやなと思ったよ。将君、すごい地震だったね。天国は楽しいですか。お母さんも心配してるよ。新しい学校は楽しいですか。がんばってね。 |
11 |
ぼくは、このお話を聞いて、将君がかわいそうと思いました。お母さんがもし、天国の将君に会えたらうれしいね。お父さんとも会えたらいいね。 |
12 |
将君、いやな思いをしてしまったね。死んでほしくないよ。お母さんも、死んでほしくないと思って、泣いているからね。私は、泣きそうでした。お母さんも泣いていたよ。 |
13 |
将君、阪神淡路大震災ではかわいそうで、泣きそうでした。A小学校ではなかったので、こわくなかったけど、本当は、こわいんですね。 |
14 |
将君、元気ですか。天国でともだちできましたか。お母さんに会いたいですか。。 |
15 |
地震で怖かったよね。私もお話をを聞いてかわいそうだと思うよ。私が将君のお母さんだったら、悲しくて泣いているよ |
16 |
将君のお母さん、そんなつらい思いをして悲しくならないで下さい。ぼくは、今日のお話を聞いて、将君のお母さんが心配していると思いました。 |
17 |
また、みんなといっしょに遊ぼうね。私は、将君が死んだらあかんと思いました。かわいそうと思いました。また、いっしょに遊ぼうね。大きくなったら遊ぼうね。お母さんごっこをしていっしょに遊ぼうね。 |
18 |
将君お友達いっぱいできたかな。天国の小学校はおもしろいかな。友だちと遊んでおもしろい。生きていたら、おもちゃや好きなおかしをかってもらえたね。 |
19 |
天国の将君、元気ですか。天国で友だちできていますか。もしも生きていたら、ママにあいたいかな。背が大きくなっているかな。1年生になっているかな。 |
20 |
将君、元気ですか。これからも元気でね。友だちも早くできるようになってね。 |
21 |
将君、元気。ぼくは、元気だよ。将君は、本当はぼくより年上なんだね。地震が、もしもなかったらよかったね。 |
22 |
天国はさびしいですか。お母さんと会えるといいね。おかあさんに会えると気分もよくなるかもしれないね。天国で会えたら幸せに暮らしてね |