1歳半で阪神大震災で天国へ旅立った息子と生きていてくれた娘のために
 

【 命 】
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お空にいる天使達のお部屋

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亮雅くん(りょうがくん)/亮雅ママ
亮雅は、予定より3週間早く、でも2832gで元気に手足を 振り回して生まれてきました。でも、生後3日目から血便が出て 大きい病院で見てもらうと、「新生児胃破裂」ということでした。 そして、即手術。その後、小腸が壊死、切りぬけるのは奇跡と 言われながら、たった9cm、生き残った小腸をつなげる大変な 手術も耐えました。でも、口から飲めない状態が続いたため、 肝臓が悪くなるのはどうしようもなく、最期は劇症肝炎でした。 最期の最後まで、ただ生きることだけしか知らない生命の底力を 教えてくれました。亮雅とすごした半年間はずっと宝物です。 天使ちゃんたち、亮雅もよろしくね。
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かのんちゃん/ひかりさん
かのんちゃんは、2000.8.2 生まれました。
たぶん、2000.7.27 の予定日の夜に、お腹の中で天使になってしまったんだと思います。「もう我慢しなくていいんだよ。生まれてきていいんだよ。今度も、ママの所においでね。今度は元気に生んであげるからね。」と話しかけたら、その言葉を待っていたかのように生まれてきました。
体重 3138g 身長 52cm幸せそうに眠ったまま、生まれてきました。クリクリの髪の毛と、手足の長い、かわいい女の子です

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 壮馬(そうま)のママ

R2年1月メッケル憩室による絞扼性イレウスで亡くなりました。痛くて苦しかっただろう。育てやすくとても良い子がなんで。ごめんね、奇形を作ってしまって。本当にごめんね。天国で元気にしてますか?良い子だから沢山お友達できてるよね。ママも天国に行けるように頑張るから行ったらたくさん抱っこさせてね。世界で1番可愛いそうちゃん。何もしてあげれなくてごめんね。大好きだよ。

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