秋田県の小学校3年生のみなさん・保護者の方から
いただいた感想とお手紙です


2003年12月4日、秋田県のE小学校の3年生の授業参観で
「将君のホームページ」をもとに道徳の授業をしてくださいました。
その報告を受けた他の先生からご連絡をいただきました。

授業をしてくださった先生は、保護者の方からいただいた感想ひとつひとつを
子どもたちに読んで聞かせ,改めて親の子どもに寄せる思いや,
命の尊さについて,子どもたちに伝えたそうです。

親にとって子どもはかけがえのない存在です。
でも日常生活の中でそれをあたらめて考える時間は少ないかもしれません。

でも、私達のホームページを通じて、その時間が少しでも増え
何かを感じるきっかけになっていただいたという事をお聞きして
将君の失われた命が今も生きているような気がして
親としてとってもうれしく思っています。

「将君のホームページ」を授業で使っていただいたあとの
皆さんからの感想をいただくことで
『将君の死』は「失うことの悲しみ」だけではなく、
「存在することに感謝できる気持ち」を
気づかせていただいたような気がしています

こ児童・保護者の方からいただいた感想を紹介させていただきます。

E小学校3年生のみんなへ

みんなが、学校のじゅぎょうでしょう君のことをお勉強した時の感想としょう君へのお手紙を読ませてもらいました。
それらを読ませてもらってみんなが先生とどんな風にしょう君のことをお勉強したかとか、みんながどんな風に感じてくれたかを知ってて先生のやさしさとみんなのやさしさを感じることができました。
きっと、天国でしょう君もてれくさそうにお手紙を読んでいると思います。

生きているという事はは、決して楽しいことばかりじゃないかもしれないけれど、お父さんやお母さんのたくさんの愛情につつまれながら、自分の力で楽しいことを見つけて生きていってほしいなと思っています。


E小学校3年生の保護者の皆様へ

親にとって子どもはかけがえのない存在です。でも日常生活の中でそれをあたらめて考える時間は少ないかもしれません。

でも、私達のホームページを通じて、その時間が少しでも増え何かを感じるきっかけになっていただいたという事をお聞きして将君の失われた命が今も生きているような気がして親としてとってもうれしく思っています

色んな学校から「将君のホームページ」を授業で使っていただいたあとの皆さんからの感想をいただくことで『将君の死』は「失うことの悲しみ」だけではなく、「存在することに感謝できる気持ち」を教えてくれたんだと考えられるようになりました。
皆様からの感想を栄養にして生きていこうと思っています。ありがとうございました


秋田のE小学校3年生のみんなと保護者の方が授業後に感想を書いてくださいました。

01 E小学校3年生の感想1(1〜15)へ

02 E小学校3年生の感想1(16〜30)へ

03 E小学校3年生保護者の方・地域の方の感想
秋田のE小学校3年生のみんなが1月17日の追悼式に向けてしょうくんにお手紙をかいてくれました。

01 E小学校3年生から将君への手紙(1〜16)へ

02 E小学校3年生の感想1(17〜32)へ
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