★阪神大震災で天国へ旅立った息子と私を支えてくれている娘のために…★ あなたは 番目の訪問者です |
1993年7月 我が家に男の子と女の子の双子の 兄弟が生まれました。 息子は1995年1月17日午前5時46分に、 阪神大震災で 1歳半で天国へ旅立ってしまいました。 私たちは、このホームページを通して 亡くなった息子がこの世に生まれて生きていたという証 と そして、生きていてくれた娘へのパパとママの愛情を 伝え残していきたいと思います。 *********************************************** 今、2003年1月17日 午前4時10分 もう少ししたら、神戸の東遊園地に行って 午前5時46分をそこで過ごしてきます。 1分前から時報が流れて 「午前5時46分をお知らせします」 『ピッ、ピッ、ピッ、ピーーン!』 その瞬間に、涙があふれてくる 悲しい悲しい時間です。 将君、帰ってきてほしいなぁ・・・ 8年間のこの時間に戻れたら 私は二人を連れて タクシーに乗ってでも山口の家に帰りたい 毎年、そう思いながら 地震の前の時間を過ごしています。 タイムマシーンほしいなぁ さっきまで、HPの更新に気持ちが行っていたけれど さすがにこの時間になると いろんな事を考えてしまいます。 今日の日のために お菓子やお花、カードを送ってくれたみんなありがとう。 そして、今日、将君のことを 思い出してくれているみんな ありがとう 来週は、又笑顔でみんなとランチに行ったりネットしたり するから誘ってね♪ 結局徹夜してしまいました。 でも、いいよね、子供が亡くなった日ぐらい 寝なくてもね・・・ 2003年1月17日 午前4時25分 2003年1/22new 学校からいただいた感想トップ ◆C小学校からの感想◆ ◆B小学校からの感想◆ ◆A小学校からの感想◆ ◆北海道の小学校からの感想◆ 掲示板
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