1歳半で阪神大震災で天国へ旅立った息子と生きていてくれた娘のために


1995年1月17日 午前5時46分に起こった阪神淡路大震災で 私たちの息子は、1年6ヶ月の人生を終えました。息子を失った悲しみは私達が生きている限り決して消えることはありません。わずか1歳半で旅立ってしまった息子 息子の命をこれからも輝けるものにするために私達は息子のことを伝え続けます。そして、あの時、生きていてくれて絶望から再び生きる喜びを与えてくれた娘に心から感謝し娘のために今ある命を大切にして生きていきます。

12年か・・・・

語りつくせないほどの思いがあります

 

息子に会いたい 抱きしめたい
私の周りにいてくれた人 全てに感謝

今日は、これぐらいしか 言葉にできない

又、改めてゆっくりと書きます


2007年1月17日

たくさんの方から励ましのメールや
授業使用報告などをいただきましたが
多忙のため、お返事ができておりません

順次 、お返事させていただきますので
もうしばらくお待ちくださいね
ごめんなさい

2007年1月23日

道徳の副読本に掲載していただきました

Enter

阪神大震災から

学校の授業で使ってくださったみなさんから
感想をいただきました。



★将君のホームページ内のすべての文章の無断転用はお断りいたします

SINCE 2000.01.17