2004年12月25日・・・
初めてルミナリエを見に行った
「慰霊」というには、ほど遠い雰囲気の中
たくさんの人に混じってルミナリエの光を求めて歩きました
「あの角を曲がると、ルミナリエが見える・・・」
その何秒かの間に、この10年の思いが
一気に押し寄せて涙が零れ落ちそうになった
そして、角を曲がりルミナリエの光が
目に飛び込んできた・・・
そのときの私は、ただの観光客
手にしたデジカメできれいな光と取るのに必死だった
今のような観光化されたルミナリエではなく
純粋な思いで行われた、一回目のルミナリエに行って
しょうくんのことだけを思って見に行きたかった・・・
それが、ルミナリエの最終地点
東遊園地に立ったときの素直な気持・・・
2004年12月26日
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