いつの間にかに大きくなった不安・・・。ずっとずっと空回り。このままじゃ、終わりはないと思ったので、思い切って一歩を踏み出してみた。心臓がドキドキして苦しかった。話してほっとして泣いてしまった。子供みたいだけどね。こっちに来てはじめてかな、友達の前で泣いてしまったのは・・・。友達もビックリして、余計に引いてしまったかもしれないけど、私自身はすっきりした。ごめん・・・

いろんなことが、変化していって今までと同じじゃなくなっている。変化に弱い私は、その変化にすぐにはついて行けない。でも、それを受け入れていかないといけないんだと思った。1人、取り残されてしまった気がして、寂しいけど、でも、自分を変えることは前に進むために大切だものね。私もちょっと頑張ってみようかな。一歩を出すためにね。
自己満足だけど、今日のことは、またちょっとだけ前に進むきっかけになるかな？勝手に感謝してしまうけど、ありがとう、○○ちゃん♪きっと、私は何もしてないよって迷惑がるかな？(笑）それでもいいや。今日のことで、頑張れそうになったのは事実だからね。

また、いつ凹むかわからないけど、それまでは笑顔でガンバd=(^o^)=b

将君の初節句の前に2人は初めて歩きはじめた。9ヶ月の終わりだった。

その年のGWは、2人にとって新しい世界が見えはじめたGWじゃないかな？大人にとって当たり前のたって歩くことは、赤ちゃんにとっては初めての世界。きっと、今まで見えなかった色んなものが見えたんだろうな。

将君は、五月人形に飾ってあるこいのぼりにすごく興味を持って、私の目を盗んではそれを触ろうとしていた。優ちゃんは、大人しかったせいか、あまりそういういたずらをしなかった。

その年は、五月人形に「こいのぼり」がついているからと、外に出す「こいのぼり」は、買わなかった。いつでも買えると思っていたから・・・。まさか、次の年のこどもの日に将君がいないとは思ってなかったから。

将君が天国へ行った年の4月、出すことを悩んだ末、五月人形を飾った。すごくすごく悲しかった。あれから8回目の『こどもの日』、五月人形を見て涙することはなくなったけれど、ボーっと五月人形を見ていると、胸が苦しくなる。ここにいるはずの自分の子供がいないこと、そして、何よりも生きるべき人生を生きさせてあげれなかった将君のことを考えると苦しくなる。

そんな、思いを抱えながら生きている私。やっぱ、頑張っているよね。

最近、優ちゃんが、「ママは、優ちゃんのママだよね」って、何度も何度も聞く。半分遊びで笑いながら聞いてくるけれど、何か思っているのかなぁ。

自分に自信がある人ってすごいと思う。自分がすること考えていることが一番なんだって思える人。そんな風に生きられたら楽だろうなって思う。私は、色んなことに自信がなくて、すぐ悪いほうに考えが行ってしまう。なんでもないことでも、自分で悩もうと思えば、どんどん悩んでどん底まで落ちていけるという『特技？？』（笑）がある。
だから、意識してプラス思考にして生きていかにとどんどんしんどくなる。これでも、将君の死を経験してから随分、プラス思考になってきた方かな？落ち込みかけても、「あのときのつらさに比べたらたいしたことないや」なんて、気持ちを切り替えることができるから。
そんな私になるには、友達の影響も大きいかな？悩んでいるときに相談して話を聞いてくれる友達や、アドバイスをしてくれる友達…。いっつもいっつも一緒ってわけじゃないけど、いつもいつも同じ人ってわけじゃないけど。つらいときにいつも誰かがそばにいてくれた。ネットの友達もその中に入っている。
今の生活の友達はとっても大切だけど、顔も見たこともない会ったこともないネットの友達。顔が見えないから知らず知らずに心の中を出したりしている。

私とって、両方の友達を大切にしていきたいと思う。みんな、いつもありがとう♪

GWの疲れが、やっととれてきたかな？先週は、よくお昼寝をしていた。そろそろいつものペースに戻して、頑張らないとね。といいつつ、またお昼寝をしそうな気が…(^^;;;

短いけど、今日はもう寝よ。

今日は、体調が悪くて、朝からずっと頭が痛かった。昨日の夜からちょっと変だったんだけどね。寝るときには、クラクラしてた。夕方から、久しぶりに心斎橋に行ってきた。目的は、モーニング娘。関係のグッズを買うため。GWにディズニーシーに行ってからパパが病気したり、私が疲れて寝てたりして、本当に久々の外出でした。思い切り無駄使いをしてしまった気がするけど出かけている間はストレスが解消されていた。

ここしばらく、誰とも会わず家に閉じこもっている生活を送っている。家に閉じこもっていると駄目だね。色んなことを考えてしまう。いいことだったらいいけどそうじゃないことが多い。自分から、誰かを誘おうかという気持ちにならないので、誰かから電話がかかってくるのを待っている・・・。誰からも電話がかかってこないのでずっと家でだらだらししてる。私って結構友達少なかったりして…(^^;;;

今のこの頭痛がなくなったら、誰かを誘ってみようかな？ランチにもしばらく行っていないしね。ちょっとは無理して外に出ないと、このままずっと家で閉じこもっていそうだから…（笑）もう少しゆっくり家で過ごしても悪くない気がするけどね。気がついたら、友達いなくなっていたりして(;^_^A

今日は、朝から雨・・・、今も雨。雨って好きじゃない。最近、寝不足のせいか、お昼寝をすると3時間起きれない(^^;;;　２、３日に一度、3時間のお昼寝をしてしまう。春眠暁を覚えずってあるけれど、もう春眠っていう季節でもないか…。
何も考えず、ずっとずっと寝てられたらいいだろうな。アニメの「こち亀」で、4年に一度しか目を覚まさない人が出てきていたな。寝る前にたくさん食べて、4年間眠り続ける。ふっと、いいかもしれないって思うほど、寝ていたいと思う今日この頃です。

私は、過去を見てしまう人、だから、将君といた楽しい時間をいつまでも忘れられない。あの頃に戻れたらいつも思う。タイムマシーンがほしいな。ドラえもんでもいいし、Back　to　the　futureでも、いいな。タイムマシーン過去に戻ってみたい。

生活を変えてみようかな？もっと外に出てみようかな？自分の世界をもっともっと広げてみようかなって、今日の出会いが、私をそう思わせてくれた。急がないで、ゆっくりとね。その前に、万年、寝不足をどうにかして、規則正しい生活からはじめないとね。

親友・・・・、一方通行の親友ってあるのかな？自分だけが親友って思っていることってあるかも？。相手は、ただの友達と思っているだけ、だったら・・・悲しい（涙）。

私って、大嫌いな人がほとんどいない。普通か、好きな人、そして大好きな人・・・。私の中で好きな人は「友達」、大好きな人は「親友」かな？一方通行のね。大好きな人には、離れてほしくないから全部を言わない。全部を言ったら遠く離れてしまいそうで怖いから、1人で我慢してしまう。だから一方通行。まるで片想いみたいね（笑）。やっぱり、そんなのは、親友って言わないのかな？？？

人間って色々・・・、考え方も行動も100人いたら100の生き方がある。みんな自分の考え方で生きてる。世の中、たくさんの人が「自分のものさし」だけで人をみるから、いろんな問題がでてくるんだろうな・・・。と、書いている私も、自分のものさしで人を見てしまうから苦しくなっちゃう。

将君が死んでしまった頃、自分の悲しみのものさしで、パパを見ていた。私と全く違う悲しみ方をしていたパパに苦しんだ。心療内科で言われたことがあった。「なぜ、悲しみが一緒でなくてはいけないのか」って・・・。あの時は、心が傷ついているときに聞いたから、ショックを受けて、カウセリングに行っているのに余計に、おかしくなってその後、寝込んでしまった。時間がたって、冷静に考えると理解できることなんだけど、苦しんでいるときには、見えないことだよね。

きっと、友達もそうなんだろうな。相手を自分の「ものさし」だけで見ないようにする、たまには、相手の人の「ものさし」で色んなことを見ることも大切だよね。見すぎると、どんどん自信がなくなってしまうけれどね（笑）。理想と現実は、違うね。ちょっと疲れちゃった。

結婚して、16年・・・。自分の心を飾らなくなった。これって、倦怠期？それとも、夫婦らしくなった？（笑）

今日は、朝からお友達の家に行って、荷造り用のクラフトテープで編むかばんを作ってきた。最後までできなかったので、家に持って帰ってやっていたら、優ちゃんもやりたいというので、また材料をもらいに行ってきた。明日、時間があったら一緒にやろうかな・・・

さっき、テレビで、結婚についての討論会（かな？）をやっていた。結婚って必要かどうか。恋人じゃ、だめなのかとかね。何気なくついていたテレビだったけれど、自分と重ね合わせて最後の部分だけ真剣に見た。
将君のことがあってから、幾度となく離婚を考えた（将君のところへ行こうと）私だけど、今は、離婚しなくて良かったと思う。結婚にも色んな結婚があるんだろな。合わない人と結婚してしまったときには、それが大きな負担になる場合、一緒にいる必要はないと思う。子供がいた場合は、簡単にそうだとは言い切れないけどね。

でも、結婚をしないで結婚を否定するのは、もったいないなって思う。
結婚＝親になるではないと思うけれど、私は、親になって、より結婚して良かったと思うから。結婚してなくても親になれるんだけどね（笑）
幸せの価値観は、人それぞれだから、ここで、決めることはしないけど。

来週のテーマは親友について・・・
親友ってどんな人を親友って言うんだろう。自分のすべてを話せて、友達のすべてを聞いて、そしてそれを受け入れてもらって、受け入れてあげれる人？それと・・・何があるかな？。
親友って、一生、親友でい続けられる人のことを言うのかな？以前は、すべてを話せたけれど、今は、引越ししてあまり話さない人はもう親友じゃないのかなあ・・・？

今の私・・・親友は、いるのかな？全部心の中を話して理解しえもらえる人っているのかな？その人のことをきちんと理解してあげてわかってあげて、心の中のことを打ち明けてくれる人って、いるのかな？って、考えた。

100％気持ちを出せる人っていないかもしれない。全部話して聞いてほしい人達はいるけれど、どこか遠慮してる。全部を話してしまうと迷惑じゃないかな、そして、その人達が自分から遠ざかってしまうんじゃないかなって思うから遠慮してしてる。

私は、友達に自分を、100%出してない・・・。そういうのって、やっぱり親友っていわないのかなぁ・・・。心から、胸を張って親友がいるって言える人ってうらやましいな。

でも、仲のいい友達ってたくさんいるよ。会うとたくさん元気をくれる友達。親友がほしいって思う前に、今、友達が回りにいてくれることに感謝することからはじめないとね♪

まとまりのない、結論の出てない日記でした。いつもだけどね。

凹みから、脱出できたけど、今回は、前に進んだわけじゃない。随分、逆戻りしてしまった気がする。でも、心地よい戻り方かもしれない。
頑張らなくちゃって思っているときって、頑張っている自分が大好きだった。前を向いている自分が大好きだった。だから、知らないうちにどんどん前を向いていったのかもしれない。後ろを見ることを拒否してたから・・・。だから、頑張ることに疲れて休憩したくても、後ろを見たくてもそれがいけないことのように感じた。せっかく、頑張って前を見れるようになったのに今、後ろをみるとこの何ヶ月頑張ってきたことが、意味をなさないような気がしてきた。頑張ってきた支えが、全部崩れそうで怖かった。
頑張らなくていいんじゃなくて、今、十分頑張っている自分を認めることで、心が楽になった。

今、本の原稿で、将くんがいて、毎日楽しかった時のことを書いてる。毎日、パパが帰ってきてから、たくさん遊んでた。4人で部屋中を走り回ったり、大笑いして遊んでた。本当に幸せだった。
ここ何日か、パソコンをする時間を少しだけ減らして、優ちゃんと遊ぼうとしてる。今日も、転げまわって二人で大笑いした。ついつい口うるさく言って、怒ってしまうこともよくあるけど、なるべく優ちゃんの前では、悲しい顔は、見せないようにしたいと思ってる。でも、テレビとかで、子供が死んでしまったりする場面を見ると、その気持ちも消えて涙がどんどん流れて止まらなくなる。そんなママをみて、優ちゃんも色んなことを感じているだろうな。優ちゃんも優ちゃんなりに色々感じている。

この間、ディズニーシーに行くときに、パパとママは、写真だけ持っていって、将君のお骨をおばあちゃんと一緒にお留守番してもらうことにしようした。出かける前に、優ちゃんに、「将くんはお留守番でいいよね」といったら、「絶対、いやだ、将くんがかわいそうだから一緒に行く！」といった。二人でお留守番させる理由を話したけれど、聞かなかった。結局、一緒に行くことにした。ママとしては、うれしかったけれど、あの気持ちが、優ちゃんの心からの気持ちであればいいのだけど、ママたちに気を使っていたりしての気もちだとしたら、押さえつけているようでかわいそうかなって思った。私自身の気持ちでさえもわからないのだから、たとえ自分の子供であっても、1人の人間としての優ちゃんの気持ちを100%わからないのも仕方ないのかな？

考え方も、行動も興味を持つものも　親の考えているスピードよりも速いスピードでどんどん大人に向かって進んでる。今の優ちゃんの年齢の時の自分を振り返ってみる。しっかりしていたような、まだまだ子供だったような・・・。微妙な年頃なのかもしれない。あと2年もすれば、自分はもう子供じゃない！って大きな顔をして言うんだろうな。ママやパパの手から離れるまでの間、たくさんかわいがっちゃお！！子離れよりも親離れが早いだろうな。今から、心の準備をしておかないとね。