公衆電話のあたりの廊下に、そのまま将君を寝かせて、
自分の手で『心臓マッサージ』をしました。
足の踏み場もないぐらいの多くの人がいました。
この静けさが、すごく異常に思えました。


当時、公衆電話が置いてあった場所…。
そこから、私は、主人と(つながらなかったけれど)、主人の
両親に電話をしました。


この玄関から、将くんを抱っこして走りながら駆け込んで、
ぼーぜんとして、でてきました。



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