1歳半で阪神大震災で天国へ旅立った息子と生きていてくれた娘のために



SINCE 2000.01.17



 

息子を失った悲しみは私達が生きている限り決して消えることはありません。わずか1歳半で旅立ってしまった息子 息子の命をこれからも輝けるものにするために私達は息子のこと、命の大切さを伝えていきたいと思います。 そしてあの時、生きていてくれて絶望から再び生きる喜びを与えてくれた娘に心から感謝し娘のために今ある命を大切にして生きていきます。

 

友達っていいなぁ・・・


学生時代の友達も

悲しみのどん底を知っている友達も

そばにいなくても、
ずっと私を見てくれていた友達も

しょうくんを失ったことで出会った友達も

そして、今、新しく出会った友達も


みんな、みんなありがとう

2005年4月26日

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阪神大震災から

学校の授業で使ってくださったみなさんから
感想をいただきました。




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